★5月前半★

緑萌ゆる5月でございます。
23日にはグリムの誕生日という
隠しイベントも発生します(笑)

グリム「母さんは何もしてくれなかったけどね…」

ぎく!
や、限定Top描こうとしたら急にスランプで、ね。ね。

グリム「はいはい。判ったから早く進めるよ」

やっぱり根に持ってる…
さてゲーム進行です。今月の休日にアレフに会いに行くと

グリム「あれ、珍しいなぁ。教会にいるよ」

会いに行ってみましょうか。
休日イベント1「夢で会えたら」発生です。

教会の前で難しい顔をしてウロウロしているアレフ。
何でも、教会に住み着いている
不思議幽体少女ローラちゃん(ロリ)が
夜な夜な夢に出てきて、
じっと自分を見つめてくるそーな…

グリム「そ、それはまずいね…色んな意味で」

余りの寒さにジョークを飛ばしてみても
「人が真剣に悩んでいるのに」と怒られます。
と、そこへご当人のローラが登場。
柄にもなくあたふたするアレフ。
『今日のアレフの態度は面白い!あおってみよう。』
を選択してみましょう。

グリム「母さんいじめっ子じゃん」

だって滅多に見られないじゃーん、
女の子相手でおたおたするアレフなんてさー。
とりあえず慌てる彼を尻目に、
ローラにアレフから話があるんだよーと言います。
無邪気に会話を進めるローラに、
彼らしくなくぎこちない感じのアレフ。
いつもの余裕が微塵もありません。

グリム「……なんか本当に様子がおかしいね」

うむ…ま、まさか本当に彼ってばロリの道へ真っ逆さま!?

グリム「え!!困る、それは困るよーー!!!」

恐いですが『どうやらアレフは本気らしい。』を選択。
上手く話を持っていって会話を盛り上げてあげましょう。
急にオネエ言葉を使って喋りだすアレフに
ローラは今日のアレフ君は面白いと大喜び。
いい感じです(そうか?)

グリム「それにしても、アレフの見た夢ってのが気になるね」

そうだねえ…気にはなるが口に出していいものやら。
プライベートな問題ですからね。
ま、でもここは
『夢のことをローラに話してみる。』
を選択しましょうか。
夢の内容を聞くなり顔色が青くなるローラ。
なんか怪しいね。

グリム「普通に嫌がってるだけじゃないの?」

さあどうでしょう。
アレフが一人で照れまくってる間に聞いてみましょうか。
ん?なになに…

グリム「先週からちょくちょくアレフの家に行ってる!?」

何ーーーーー!!!???
そうか、彼女は幽体だから…
こっそりお邪魔も出来るなあ、ははは。

グリム「んー、そりゃ夢の一つも見る、かな…?」

まあとりあえず不法侵入は良くないね。
どうする?謝らせるか黙っておくか。

グリム「悪いことをしたんだから、きちんと謝らないとね」

せやね。『謝らせる。』を選択しよっか。
夜中に部屋を覗いていた事を謝るローラ。
何でも、女の子の名前やら鍵の形を暗記するのやらが
見ていて相当面白かったそうです…。
別の選択肢によれば、
笑顔の練習やら顔の角度も研究してるそうな。

グリム「…ここまでくるといっそ尊敬するよ…」

覗きにひどくご立腹のアレフ。
傷ついたのでお詫びにデートしてくれとローラに言います。

グリム「結局あんまり怒ってないんだね」

女の子には大甘じゃけんのぅ。
心配する主人公をよそに二人は
とっととデートに行ってしまいます。

グリム「…妙に疲れた…帰って寝よう…」

とっぷり日も暮れた頃、アレフがジョートショップに現れました。
きちんとローラを送り届けた事の事後報告をしにきたようです。

グリム「あれ?何かくしゃみしてるけど…風邪引いた?」

別れ際に、他の女の子と同じように
ほっぺにちゅうしようとしたら、すりぬけて
後ろの井戸に真っ逆さま…だってさ。

グリム「よ、良く風邪だけで済んだね…」

ミステリ物だったら死んでるね!
まあ結構楽しかったみたいだし、良きかな良きかな。
余談ですが、最後の選択至を『黙らせておけ。』にすると
ローラが報告にきますよ。
可愛いのでオススメですよ。

グリム「母さんはロリコンだもんね…」

うっせえうっせえ!!次いくぞ次!
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